北東北発 気象予報士&防災士によるブログ。忘れたころに、たま~に更新してます


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今シーズンの雪は多いのか?

2018年冬季も先が見えてきました。あともう少しの辛抱です。

北鹿地方では1月半ばまでは気温がやや高く、少雪傾向で経過してきましたが、1月下旬から2月半ばにかけては低温傾向で、雪もじわじわと増えてきました。 全国ニュースでは、山形~北陸地方の記録的な大雪が伝えられ、今年は豪雪というイメージを持ちがちですが、北鹿地方に限ってみれば、そうではありません。

客観的に気象庁アメダスのデータで振り返ってみましょう。

下図は、米代川流域の内陸盆地である鷹巣と鹿角(花輪)の2013年冬季~2018年冬季の6冬季分の積雪の推移です。
※ここでは、2013年冬季とは2012年秋から2013年春にかけての冬季のことをいいます。

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2016年冬季と2017年冬季が少雪だったため、2018年冬季は雪が多く感じられますが、2013年冬季や2015年冬季のような豪雪年には全く及びません。 今シーズンは、そこそこの多さといったところです。

ただし、2月も後半になると、積雪重量がどんどん増してきます。この点は今後注意していかなければならない点です。
雪下ろしをしていない小屋や駐車場などで積雪荷重の設計が小さかったり老朽化しているところには注意を払う必要があります。

また、今後、気温が上昇し、湿り雪のドカ雪が降るようになると、特に要注意です。

気象情報は毎日チェックしましょう!





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by yt-otenki | 2018-02-18 23:52 |