北東北発 気象予報士&防災士によるブログ。忘れたころに、たま~に更新してます


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秋の黄昏  Autumn twilight

Autumn twilight - the most mystical time of the day
I like this beautiful moment so much !

夕方のこの時間、たまらなく好きです !
秋の黄昏(薄明)の時間は夏や冬より短く、まさしく「秋のつるべ落とし」です。日没後、空の色が刻々と変化していき、これから何か物語が始まる、そんな予感を感じさせてくれる時間です。
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by yt-otenki | 2014-09-24 23:44 | 大気光象

冬の夜空

冬の夜空の代表はやっぱりオリオン!

かねてから撮影したいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わなくてできずにいました。

時間の関係で、星空の写真を撮るチャンスは年に2,3回くらいしかありません。今回は、なんとか晴天の日を見つけて敢行することができました。撮影は2月下旬です。


まずは広角で、シリウスからプレアデス星団(昴)まで
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次にオリオン座とその周辺を
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最後に、三つ星とオリオン大星雲M42を撮ってみました。
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次は、夏の天の川と秋のアンドロメダ星雲を狙いたいですね!
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by yt-otenki | 2014-03-12 23:59 | 天文

大館の日食 #4

5月21日の日食時に大館市内で照度と気温を測定しました。
結果は下図のとおり。(最大食分0.886 最大食分時刻7:43)
d0021097_0352343.png

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照度計の​指示値を見ていると、表示が更新されるたびにずうっと下がりっぱ​なし、ピークを過ぎると、ずうっと上がりっぱなしになって、これ​が日食なんだぁと実感しました。

また、気温のほうは、朝​方ですし1.5mの高さではほとんど影響を受けないと思われたの​で、日射の影響を受けやすい地表面すれすれの地上高3㎝(芝生上)で測って​みました。食分が大きくなるにつれ、気温は確かに低下しています。最低値は、最大食分時よりやや遅れているようです。多くの人が気温の低下を体感​したと言ってました。

次回は、食が始まる前から、きちんとデータロガーを作動させて観測してみたいと思います。
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by yt-otenki | 2012-06-03 23:59 | 天文

大館の日食 #3

おもちゃの双眼鏡を反対向きにして投影すると、こんなにはっきり見えました。
一番欠けたときにやるのを忘れ、終わりごろになって思い出しました。惜しい!
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段ボール紙にピンホールを開けて、投影する方法も試してみました。
こんな感じで実験。↓
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結果はこれ↓ 欠けている太陽が穴の数だけ映し出されています。
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ただし、反省点大有り。ピンホールはしっかりと開けたほうがいいです。段ボールではなく、固くて薄い板状のものに、しっかりと穴をあけたほうがはっきりとわかると思います。次回に生かします。



そして、同じピンホールの原理ですが、木漏れ日も撮影してみました。
これは三日月上に欠けているとき↓
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これは丸くなってきたとき↓
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木と路面との距離及び葉の重なり具合が微妙でシャープには太陽の形が路面に映っていませんが、上と下の写真で、なんとなく違いがわかりましたでしょうか?
これも、事前に入念なリサーチが必要です。
ちょうどよく木漏れ日のピンホール画像を路面に映し出す場所を入念にチェックする必要ありでした。これも今回の反省点。

続く

*日食の投稿は後2回続く予定です。
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by yt-otenki | 2012-05-28 23:59 | 天文

大館の日食 #2

21日の日食について、食分が最大になった7時43分前後の写真を使用して動画にしてみました。
見かけ上、太陽が左下から右上に、月は太陽に対して、右から左へ動いていく様子がわかります。


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by yt-otenki | 2012-05-22 23:13 | 天文

いよいよ日食が近づいてきました

5月21日朝は日食が見られます。
大館市では、最大食分が8割以上のものは64年ぶりです。
こんな機会は滅多にありません。ぜひ観察しましょう。

もちろん、太陽をじかに見てはいけません。最悪失明に至る恐れもあるので、専用の日食グラスを使うか、ピンホールを利用して見るとかすることが大事です。

肝心の天気ですが、気象庁GSMの計算初期値5月19日15時(JST)による全雲量予想図や降水予想図(5月21日7時(JST)向け)によると、東北北部(40°以北)はOKです。 ただし、関東から東海は雲量が多く、沿岸では降水が予想されているところもありで、微妙な感じです。 

関東の予想は、昨日の予想より悪化していますが、まだあきらめてはいけません。明日の予報はまた変わるかもしれません。

と、いっておきながら、上京を計画していた私は、天気+その他複数の理由で、地元に残ることになりました。


NASAのsolar eclipse explorer で計算したところ、大館郷土博物館の位置での日食時間は下記のとおりです。

食の始まり:6時27分31秒ごろ (太陽高度23度)
食の最大 :7時43分53秒ごろ(太陽高度37度)
最大食分 :0.886(面積比では約83%)
食の終わり:9時12分01秒ごろ(太陽高度54度)

ちなみに、8割以上がかける日食の次回は、2030年6月1日(最大食分0.897)です。

参考までに、大館で見られた前回の皆既日食は1742年6月3日、金環日食は1252年3月12日。
次回見られる皆既日食は、2361年3月8日、金環日食は2231年3月5日です。

相当レアな現象であることがわかります。

21日朝の日食時、生物が戸惑って、何らかの変化が現れたりするでしょうか?観察してみると面白いと思います。鶏が鳴くかどうか、開いた花が閉じるかどうか、など。
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by yt-otenki | 2012-05-19 23:35 | 天文

皆既月食

今日は皆既月食の日。
皆既が終わり、部分食になったところを10分ほど観望。
残念ながら上層に薄雲が広がっていたため、ややぼんやりした感じに見えました。

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拡大するとこんな感じ。
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by yt-otenki | 2010-12-21 23:59 | 天文

雑感#2 世界天文年2009 ―広大な宇宙に想いを馳せる―

雑感 #2
世界天文年2009 ―広大な宇宙に想いを馳せる―


「広大な宇宙に想いをはせたい!」 

2009年はこんな気持ちになった年だった。本当に久しぶりだ。 小中学生時に天体望遠鏡を覗いていたが、それ以来四半世紀ぶりかもしれない。 昨年、世界天文年2009(International Year of Astronomy 2009 (略称:IYA2009))に関する情報を入手していくうちに、沸々とそんな感情が高まっていった。

そう。2009年はガリレオ・ガリレイが天体望遠鏡観測を始めてから400年の節目の年なのだ。 世界140カ国あまりで、「宇宙…解き明かすのはあなた(THE UNIVERSE : YOURS TO DISCOVER)」というスローガンが掲げられ、世界中で夜空を見上げようと天文に関する企画が広く実施された。この年、日本では46年ぶりという皆既日食が起こり、「世界天文年」に「皆既日食ショー」という花が添えられ、国内でも大いに盛り上がった。 

ところで、私たちが何気なく見上げている夜空の星たちは、今時点、そこにあり、そのような姿をしているものではない。 実は、過去にその場所にあったのであり、私たちは過去の姿を見ているのだ。 いくら最新の機器を駆使したところで、遥かかなたの星から地球まで、情報(光)が届くためには、距離に応じた時間がかかる。例えば、北の空を見上げてみよう。緯度とほぼ同じ高さに北極星が浮かんでいる。これは私たちから430光年離れている星なので、今私たちが北極星としてみている光は430年前に北極星から出発した光ということになる。この世の中に光より高速なものは存在しないので、430年前より後(日本でいえば江戸時代以後)に北極星がどうなっているのかは誰にもわからない。私たちは永遠に「今時点」の星の位置や姿を見ることはできないわけだ。

私たちが目で物を見て、例えば「机の上で豆電球が光っている」と認識する行為は、豆電球から出ている光が、時間をかけて私たちの目に到達、入射し、その刺激が脳に伝わってはじめて達成されるものである。 「豆電球」と「目」との間には距離があるため、そこを情報が進むには必ず「時間」を要する。光は、瞬間移動できるような化け物ではなく、1秒間に30万キロメートル進むという決まった速度があるのだ。 日常生活のように、見ている物体と人間の目との距離が短ければ、光の進む速度を意識する必要はないが、夜空の星たちは遥かかなたにある。何百年、何百万年、何十億年もかけて、やっと地球上の私たちの目に到達する。遥かかなたの星の場合、私たちは地球が生まれるよりずっと前の太古の星の姿を今見ていることになる。

このように、広大な宇宙に想いを馳せていると、ただの思いつきであるが、タイムマシン?が作れそうな気がしてくる。過去を見る装置を作りたいのであれば、その物体から目に進んでくる光の経路を何らかの装置で思いっきり長くしてやればよいだけではないかと・・・(笑)。 

さて、世界天文年。世の中では星空を見上げようという機運が高まっており、「さあ、私も・・・」と言いたいところだったが、我が家には乳幼児が2人いる。 夜のんびり星を見上げている余裕はこれっぽちもない。そこで、星空探訪はとりあえずお預けにし、世界天文年の雰囲気醸成の一助にでもなればと思い、地元で子供向けの展示や日食観察会を企画した。 市内外の写真家から借用した天体写真を展示したり、各種展示品を制作したりした。世界天文年日本委員会(国立天文台内)にもデータ提供などで大変お世話になった。20年位前は、市内にも活発に活動していた天体観測同好会があったと記憶しているが、最近はそのような活発なグループも少なく、個人ベースで行っている場合が多いようだ。今回、何とか人づてに7人の写真家(大館、北秋田、鹿角、弘前、八戸在住)から50点ほど借用することができ、天文分野に関心のある近隣市町村の方々とつながりを持つことができた。

2009年は本当に天文に関する話題で盛り上がった1年だった。

今はまだ、子どもたちが小さいので無理だが、そのうち一緒に星空を見上げることが出来る日が来ると思うので、今は観望せずとも、予備知識だけは蓄えて、準備しておきたい。

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by yt-otenki | 2010-01-23 23:59 | 雑感

19年ぶりに満月の七夕

今日、知り合いのお天気キャスターの方から教えていただきましたが、今年の七夕の夜は、19年ぶりに満月になるんだそうです。 満月の七夕は希少だとみるか、満月で星が見えなくなってしまうと見るかは、見方はわかれると思いますが、何はともあれ、一年に一度、七夕にまつわる伝説に想いをめぐらしてみるのも乙かなと思います。

七夕は、英訳すると、Chinese Valentine's Day です。 中華圏(圏内であても、国や地域によってかなり違うかもしれませんが・・・)では、どのように祝っているのでしょうかねえ。関心のあるところです。
 
中華圏では、中国暦で祝うので、今年は8月26日が、七夕/Chinese Valentine's Day にあたります。

日本では表向きは7月7日ですが、地方では、たとえば私が子供のころは、七夕祭りといえば8月7日にやっていましたね~。
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by yt-otenki | 2009-07-06 23:59 | 天文

7月22日の日食について

今年は、世界天文年です。
イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが、天体望遠鏡観測を始めて400年目の節目の年ということで、140の国と地域が参加して、各地でいろいろなイベントが開催されます。

日本では、世界天文年の年に合わせたかのように、日食が見られます。
皆既日食が見られるのは、トカラ列島周辺だけですが、全国各地で部分日食が見られます。

大館では最大食分が60%程度で、これは12年ぶりの規模の欠け方です。小学生は生まれて初めて見る規模の大きい日食となりますので、観察すれば記憶に残るものとなるのではないでしょうか。

WEB SITEや雑誌等では、政令都市レベル、またはよくても県庁所在地レベルでしか、日食の開始時刻や終了時刻が掲載されていません。

ですので、そのうち、大館など地方のまちやむらの、日食の開始時刻や最大時刻などを計算してご紹介したいと思います。

計算といっても、NASA Eclipse Web Site の Solar Eclipse Explorer に、 知りたい場所の経緯度、標高などを入力するたけですが。
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by yt-otenki | 2009-05-13 23:59 | misc