北東北発 気象予報士&防災士によるブログ。忘れたころに、たま~に更新してます


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大館の日食 #3

おもちゃの双眼鏡を反対向きにして投影すると、こんなにはっきり見えました。
一番欠けたときにやるのを忘れ、終わりごろになって思い出しました。惜しい!
d0021097_063281.jpg


段ボール紙にピンホールを開けて、投影する方法も試してみました。
こんな感じで実験。↓
d0021097_0111237.jpg


結果はこれ↓ 欠けている太陽が穴の数だけ映し出されています。
d0021097_01137100.jpg

ただし、反省点大有り。ピンホールはしっかりと開けたほうがいいです。段ボールではなく、固くて薄い板状のものに、しっかりと穴をあけたほうがはっきりとわかると思います。次回に生かします。



そして、同じピンホールの原理ですが、木漏れ日も撮影してみました。
これは三日月上に欠けているとき↓
d0021097_0202032.jpg


これは丸くなってきたとき↓
d0021097_0214159.jpg


木と路面との距離及び葉の重なり具合が微妙でシャープには太陽の形が路面に映っていませんが、上と下の写真で、なんとなく違いがわかりましたでしょうか?
これも、事前に入念なリサーチが必要です。
ちょうどよく木漏れ日のピンホール画像を路面に映し出す場所を入念にチェックする必要ありでした。これも今回の反省点。

続く

*日食の投稿は後2回続く予定です。
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by yt-otenki | 2012-05-28 23:59 | 天文

大館の日食 #2

21日の日食について、食分が最大になった7時43分前後の写真を使用して動画にしてみました。
見かけ上、太陽が左下から右上に、月は太陽に対して、右から左へ動いていく様子がわかります。


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by yt-otenki | 2012-05-22 23:13 | 天文

5月21日の日食(速報)

今朝の日食の写真です。最大食分0.886.
定休日かつ快晴という絶好の観測条件下、日食の撮影のほか、照度と気温(地上3㎝)も行いました。詳細は
後日アップします。観測は、前半の途中から開始したたため完全なものではありませんが、照度の低下や気温の低下がグラフから読み取れます。
d0021097_16383899.jpg
 
撮影:2012.5.21 7:43 JST @ODATE
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by yt-otenki | 2012-05-21 16:38 | 天文

いよいよ日食が近づいてきました

5月21日朝は日食が見られます。
大館市では、最大食分が8割以上のものは64年ぶりです。
こんな機会は滅多にありません。ぜひ観察しましょう。

もちろん、太陽をじかに見てはいけません。最悪失明に至る恐れもあるので、専用の日食グラスを使うか、ピンホールを利用して見るとかすることが大事です。

肝心の天気ですが、気象庁GSMの計算初期値5月19日15時(JST)による全雲量予想図や降水予想図(5月21日7時(JST)向け)によると、東北北部(40°以北)はOKです。 ただし、関東から東海は雲量が多く、沿岸では降水が予想されているところもありで、微妙な感じです。 

関東の予想は、昨日の予想より悪化していますが、まだあきらめてはいけません。明日の予報はまた変わるかもしれません。

と、いっておきながら、上京を計画していた私は、天気+その他複数の理由で、地元に残ることになりました。


NASAのsolar eclipse explorer で計算したところ、大館郷土博物館の位置での日食時間は下記のとおりです。

食の始まり:6時27分31秒ごろ (太陽高度23度)
食の最大 :7時43分53秒ごろ(太陽高度37度)
最大食分 :0.886(面積比では約83%)
食の終わり:9時12分01秒ごろ(太陽高度54度)

ちなみに、8割以上がかける日食の次回は、2030年6月1日(最大食分0.897)です。

参考までに、大館で見られた前回の皆既日食は1742年6月3日、金環日食は1252年3月12日。
次回見られる皆既日食は、2361年3月8日、金環日食は2231年3月5日です。

相当レアな現象であることがわかります。

21日朝の日食時、生物が戸惑って、何らかの変化が現れたりするでしょうか?観察してみると面白いと思います。鶏が鳴くかどうか、開いた花が閉じるかどうか、など。
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by yt-otenki | 2012-05-19 23:35 | 天文