北東北発 気象予報士&防災士によるブログ。忘れたころに、たま~に更新してます


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もくもくとした雲の発達

上昇気流のあるところには雲が発生します。
下の写真はわずか数分の間の雲の変化です。


d0021097_2231675.gif



見る見る間に、雲がもくもくと成長して背が高くなっていき、ある程度の高さで風が強くなりはじめたのか、上端が崩れていきました。(また、右側にあった小さな雲は消散しています。この部分には下降気流があったかもしれません。)

ワイオミング大学HPでの出力によると秋田上空の高層観測(1日9時JST)による持ち上げ凝結高度(Lifting Condensation Level)は927hPa、すなわち約700mとなっているので、雲低高度は大体その辺の高さだったかもしれません。(観測地点の秋田と当地は水平距離で100kmも離れていますし、時間帯も3時間以上ずれているのであくまでも参考にすぎませんが・・・)


ところで、2,3分でこれだけ変化するのですから、暖かく湿った空気に覆われている盛夏期だと、10、20分もすれば、雲がもくもくもくと入道雲に大変身するかもしれません。
空をゆっくりと眺めてみるとおもしろいかもしれませんね。

通常、このような入道雲は上昇気流の発生しやすい山間部や山沿いで発生することが多いです。
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by yt-otenki | 2006-09-01 23:59 | お天気