北東北発 気象予報士&防災士によるブログ。忘れたころに、たま~に更新してます


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防災

先日、防災に関する研修を受けてきました。
防災分野の著名な先生方から講習を受け、避難所運営の机上演習なども行ってきました。

自然災害にはいろいろな種類があります。風水害などは予測がつきますが、地震などはいつ、どこで、そのくらいの規模で起きるかはわかりません。
普段から心の準備と備えをしておきたいものです。

また発災時は平時とはことなり、救急車も消防車も助けにきてくれないことを肝に銘じるべきです。同時多発的に火災などが発生するため、消防署の処理能力を超えてしまうからです。
道路も火災や破壊などで車両が通行不能になっていることも想定されます。

「自分の身は自分で守る」これが基本です。自分が無事でなければ子どもも家族も助けることはできません。

発災直後は、消防も警察も行政も機能しません。助けにはきてくれません。
阪神大震災で助かった人の大部分は、家族や近隣の人々に助けられています。

「まずは、水と乾パンを用意しなければ!」
これは、間違いのようです。ほぼ全ての先生方が言及していました。

1日や2日満足に食べ物を食べなくても、なんとかなる。 それより大事なことは地震の揺れそのもので、家屋が倒壊したり家財が倒れたりして、致命傷を負わないようにすること。
当たり前の話ですが、地震直後に命を落としたり、動けなくなったりしては、水と乾パンどころではないからです。

具体的には新耐震基準が施行された1981年以前の建物で、耐震補強をしていない建物は大地震では倒壊する可能性が高いため既存不適格とされています

また、たんすや本棚などの家具を固定していないのも危険です。想定していない重いもの、グランドピアノなどが飛んでくることもあります。寝室などは、家具などが飛んでこないように、特に注意して、家具を固定して置いた方がよいでしょう。


北東北でも、地震、津波、火山、風水害、なんでもありえます。
今後、北東北で起こりうる災害について、考えていきたいと思います。
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by yt-otenki | 2006-06-13 23:59 | 防災