北東北発 気象予報士&防災士によるブログ。忘れたころに、たま~に更新してます
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秋の訪れ-2
9月中旬から下旬の当地の様子です。
このころになると、大館では朝晩冷え込むようになり、悪天候でない限り放射霧がかかる日が多くなってきます。この秋の10℃割れの初日は大館では9/18です。昨年は9/16。
また、9月下旬の10℃割れの日数は2009年は5日間。2008年は7日間。ストーブが欲しくなる季節です。
さて、身の回りを見渡すと、9月下旬時点で、「オオハンゴンソウ」の花は既に終わっていましたが、キクイモ(またはイヌキクイモ)の花はまだ、きれいに咲いているところがあるようです。
この「オオハンゴンソウ」は、外来生物法により特定外来生物(第二次指定種)に指定されているそうで駆除対象の植物です。市内の空き地や荒地のあちらこちらにものすごく目立って増えてきています。
キクイモ(またはイヌキクイモ)も、空き地や荒地のあちらこちらにはびこっていますが、色がとてもきれいなので、こちらはお気に入り。 「オオハンゴンソウ」と「キクイモ(またはイヌキクイモ)」は色も姿形もそっくりですが、花びらの付き具合(枚数や特に角度!)が違うので、容易に区別がつきます。
↓花期が終わったオオハンゴンソウ
↓キクイモ(またはイヌキクイモ)
↓アケビ(中身がありませんでした)
9月中旬から下旬、ドングリ(ミズナラ、コナラ、カシワ)も色づき、トチノキ、オニグルミ、クリの木の下には実が落ちるようになってきました。
↓ミズナラのドングリ
↓カシワのドングリ
↓トチノキの実
このころになると、大館では朝晩冷え込むようになり、悪天候でない限り放射霧がかかる日が多くなってきます。この秋の10℃割れの初日は大館では9/18です。昨年は9/16。
また、9月下旬の10℃割れの日数は2009年は5日間。2008年は7日間。ストーブが欲しくなる季節です。
さて、身の回りを見渡すと、9月下旬時点で、「オオハンゴンソウ」の花は既に終わっていましたが、キクイモ(またはイヌキクイモ)の花はまだ、きれいに咲いているところがあるようです。
この「オオハンゴンソウ」は、外来生物法により特定外来生物(第二次指定種)に指定されているそうで駆除対象の植物です。市内の空き地や荒地のあちらこちらにものすごく目立って増えてきています。
キクイモ(またはイヌキクイモ)も、空き地や荒地のあちらこちらにはびこっていますが、色がとてもきれいなので、こちらはお気に入り。 「オオハンゴンソウ」と「キクイモ(またはイヌキクイモ)」は色も姿形もそっくりですが、花びらの付き具合(枚数や特に角度!)が違うので、容易に区別がつきます。
↓花期が終わったオオハンゴンソウ
↓キクイモ(またはイヌキクイモ)
↓アケビ(中身がありませんでした)
9月中旬から下旬、ドングリ(ミズナラ、コナラ、カシワ)も色づき、トチノキ、オニグルミ、クリの木の下には実が落ちるようになってきました。
↓ミズナラのドングリ
↓カシワのドングリ
↓トチノキの実
by yt-otenki
| 2009-10-04 23:59
| 生物・季節現象